国際女性デーって何の日?女性に感謝を伝え、ミモザを贈る日。
国際女性デーって何の日か知っていますか?
国際女性デーは女性の権利を守り、ジェンダー平等の実現を目指すために制定されました。以来3月8日は女性に感謝を伝え、ミモザのお花を贈る日となりました。
おすすめのミモザの楽しみ方をご紹介しているので、ぜひご覧ください。
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国際女性デーって?
国際女性デーとは、女性の権利を守りジェンダー平等の実現を目指すために制定された日のこと。
国連が1975年に女性の権利や男女平等に関して、世界中に呼びかけをはじめ、1977年に国際女性デーとして正式に制定されました。
女性の社会的地位向上に向けて活動してきた方々を称える日でもあります。
国際女性デーが3月8日の理由
国際女性デーが3月8日の理由。それは1904年3月8日の婦人参政権のデモに由来します。それから6年後の1910年3月8日にコペンハーゲンで行われた国際社会主義者会議にて、「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」日に制定されました。
また、1917年に起きたロシアでの女性労働者によるデモや1923年に日本で起きたフェミニスト団体の集会などがあり、国際女性デーとして制定された経緯があります。
イタリアではミモザの日
イタリアではこの日を「FESTA DELLA DONNA(フェスタデラドンナ)=女性の日」としています。男性がお母さんや妻、同僚の方に日頃の感謝を伝えるために、ミモザを贈るんだとか。
1922年にイタリアで初めて国際女性デーが祝われ、1944年にイタリア女性労働組合が発足しました。ミモザの開花時期が2~3月であることから、国際女性デーのシンボルになったんだそうです。
国際女性デーは何をする日?
そんな国際女性デー、具体的に何をする日なのでしょうか?おすすめの過ごし方をご紹介します。
女性に感謝を伝える
国際女性デーは女性のためを思う特別な日です。いつも育児や仕事、介護など誰かのために頑張っている女性に日頃の感謝を伝えましょう。
本場イタリアではパートナーだけでなく、家族や友人、職場の同僚に「Auguri!(アウグーリ)=おめでとう!」と挨拶をするそう。ジェンダー平等実現のために女性を想う日にしましょう。
ミモザの花をプレゼント
女性に感謝を伝える印に、ミモザの花をプレゼントするもの。
ヨーロッパでは黄色は厳しい冬を乗り越え、暖かな春の訪れを告げる色であることからミモザは「幸せの花」と呼ばれています。
いつも頑張っている女性に、「幸せを運ぶ」という意味でプレゼントするととてもロマンチックですよね。
ミモザってどんなお花?
黄色い小さいお花が特徴的なミモザ。オーストラリアが原産国で、3~4月が開花時期です。春の訪れを告げる花としても知られています。
葉っぱも特徴的で「シルバーリーフ」と呼ばれ、少し銀色のような色をしています。黄色いお花と銀色の葉っぱのコントラストを楽しめる植物でもあります。
ミモザの花言葉
日本でよく知られているミモザの花言葉は、「優雅」「友情」。いつもお世話になっている友達に友情の印としてあげるのもいいかもしれません。
ちなみにイタリアでの花言葉は「感謝」。これはミモザの日が親しまれているイタリアならではの花言葉です。
おすすめのミモザの楽しみ方
少しでも長くミモザのお花を楽しむには、ドライフラワーがおすすめ。元々生の場合は、お花を逆さにして吊るしておくと乾燥して勝手にドライになるので、ぜひ試してみてください。
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Mimosa Bottle / ミモザボトル
¥2,600(税込)
いつもお世話になっている友達に友情の印としてプレゼントするのもいいですね。
ネイルオイル MIMOSA / ミモザ
オイルの中でゆっくりと浮遊する花びらを眺めながら、ほっと一息ついてみるのも。
フレグランスエビエール MIMOSA / ミモザ(写真左)
¥3,500(税込)
植物由来の厳選した香料で、優しく長く香りが続く香水。
持ち運びやすいコンパクトサイズなので、いつでも好きな香りをそばに。
UVハンドセラム MIMOSA / ミモザ(写真右)
¥2,300(税込)
春のレジャーで気になるのが紫外線。
マイクロカプセルの中にUVカット成分を包んでいるので、
お肌に負担をかけない優しい処方です。
香りとインテリアを両方楽しんで欲しいので、デザイン性にもこだわりました。
すぐにお部屋を香りで 満たしたい方におすすめです。
まとめ
いかがでしたか?国際女性デーのミモザの日、とてもワクワクしますよね。
植物の力を借りて、皆様が自分を慈しむ時間を過ごせますように。